豊富なレポート作成機能を備えた温度管理システム！

-200℃～＋140℃まで
計測可能な温度管理システム

エアロスカウトの温度管理システムは、-200℃～＋140℃まで計測可能なので、過酷な環境下にある圧力減菌器内や-196℃での保管が必須な液体窒素容器などあらゆる「モノ」「設備」の温度を24時間365日管理可能です。
ニーズに合わせてレポートのカスタマイズやAPI連携でお使いのシステムへの通知も可能です。

エアロスカウトなら、医療監査機関への提出レポートとして利用可能。手書きで作成したり、過去の履歴を調べる必要がないため医師や作業員はより多くの時間を実業務に割くことが可能です。エアロスカウトの高機能版温度管理システムなら高性能温度計測器と豊富なレポート作成機能でこれまでの煩わしかった温度管理を自動で「見える化」できます。

Five features of the temperature control system

さらに高機能版なら！！

●機器の位置管理やスタッフの安全管理などのソリューションも1つのサーバーで一括管理

●医療監査機関への提出も出来るレポート作成機能

Temperature Control - On-Prem System Configuration

エアロスカウト高機能版温度管理基本構成

※注意点

エアロスカウトに対応したWi-Fiアクセスポイントが設置されている必要があります。

高精度なアラート機能

温度異常、開閉センサ異常(高機能温度管理センサータグのみ)など異常発生時にはスマートフォン、PCなどにアラートがおくられます。HTTP Postで外部システムへの通知やメールでの通知も可能

医療監査機関への提出も出来るレポート作成機能

高機能版では温度(温湿度)レポートを指定された日時で自動作成。作成されたレポートは指定したメールアドレスへの自動送信やフォルダへの自動保存が可能なので、温度管理の担当者は冷蔵庫の温度データを1日に数回監視し、記録するという手作業から解放される上、毎日のレポート作成の手間を省くことが出来ます。

温度センサータグラインアップ（計測器）

エアロスカウトの温湿度センサータグ（計測器）は最低－２００℃、最高＋１４０℃の幅広い温度に対応しております。
国内ではコロナウイルスの検体が保管されている超低温フリーザーでの運用実績や、海外では州保健局、JC、CDC、CAPなどの機関向けに、医薬品、ワクチン、血液製剤などの保管装置の規制遵守を証明するためにエアロスカウトの温度センサーシステムが利用されています。